せーのっ
ラッコ 最高ー!!!!!!
新たな人との出会いに関心が無かった
「地元に好きな人達が全然来ないから、とにかくこの場所に基準を作らなければならない」それだけが行動基準だった
音楽イベントを連続で組みはじめてからすぐ、1回目にも登場する野本さんの企画でテニスコーツが来てくれた。以前から名前は認識しており、演奏は見たことがなかったが、何故か強く惹かれていた。直前に公開された山本精一さんと植野さんが2人きりで話す動画を観てライブに行く事を決めた
この日の2人の共演者はACID MOTHERS TEMPLEの河端一さん。会場に入るとさやさんがノートを見ながら何かを考えている。今となっては見慣れた光景だが(ふたりがリハ後に「練習、練習」といいながらどこかに行くのが好き)出演者が会場の中で何か考えてる姿を見せる人をこの日まで見ることがなかったからよく覚えている。
「なんかいいな」と思いながらしばらく見ていると、さやさんと目が合いちょっと警戒されてしまった気がする。植野さんはどこかを流していたのかな。
海外ライブツアー後、飛行機の中で体調が悪化し...
最近,この「みななきける」のブログ(で呼んでいいかな?)で植野さんはLil Wayneの音楽を「そびえ立つエベレスト」で例えています。最近僕は「みんなきける」を色々聞いて新しい世界を探検している気分です。この新世界にもいろんなところから見える山があります。それはやっぱり植野さんが今まで産み出してきた数々の音楽の作品の山です。
「そびえ立つエベレスト」まで行かないかもしれないけど、みんなきける大陸のどこに行っても目に入る目印になっています。まず、植野さんがなにかの形で関わっている作品を数えてみたいと思います。
まず、「植野」という名字が載っているアルバム表紙は6つあります:Ueno Bosa 2007, Ueno Action, Zayaendo Plays Ueno Action, Ueno Folk 100, Repracticing EP, Moere。テニスコーツのものも入れたら14個になります。更にVenotagashi名義でやっているソロギター3つの作品入れたら何と17個に増えます。でもこれは遠くから見える山の頂上、氷山の一角的、にしか過ぎません。「みんなきける」をどの方向から見ても植野さんの影響はしみじみと滲んでいます。富士山が湖に映るみたいな感じに。と言ったら外国人的な発想かもしれませんが。
「みんなきける帝国」入り口から入っ...
さやさんからの唐突なお誘いにのっかり書いてみた
滋賀県の彦根に共有スペースがある
「彦根ダンスホール紅花」という
テニスコーツのおふたりや、「みんなきける」に参加している多くの皆さんに頻繁にお越しいただいている。
この場所の歴史はコチラに↓
https://bookbook-live.appspot.com/hikone_benihana
この文章から3年
スナック街の端に位置する彦根ダンスホール紅花はコロナ禍に突入するまでに
「やりたいことをやりながら最低限の配慮は徹底する」
という、ざっくりな基準になった
バンドサウンドは昼以降スタート19:00までに終了
弾き語りやソロ演奏系統でも21:00以降絶対に音を漏らさない音量でというルール
この2点しか徹底していないが、防音工事も出来ない中、潰そうとするあからさまな苦情も勢力もなく存続
周囲には感謝しかない
どうやらもうしばらく続けていけそうだ
現状4名で管理している
共有者によって願いも楽しみ方も様々
「整理整頓大好き、webも簡易的に作るよ!サービス精神旺盛、紅花大好き、みんなの好きな音楽をこの場所でただ共有したい人」
「ツアーバンドを受け...